ツインソウルに嫉妬し過ぎて関係が悪化!?
ツインソウルに出逢うと
今までに味わったことのない
「愛おしい」感情を抱きます。
そこには条件付きの愛など存在しません。
ただただ愛おしく、愛さずにはいられなくなる。
それ故に
相手に配偶者などパートナーがいる場合、
嫉妬に駆られてしまうことがあります。
私よりも奥さん(彼女)のことを愛しているんじゃないか。
他の女性と親密な関係を結ぼうとしているのではないか。
その嫉妬心を剥きだしにしてしまうと
お互いに辛くなり苦しみの渦に巻き込まれてしまいます。
最初は可愛いヤキモチだったのが、
不安から疑心暗鬼になり妄想に囚われます。
その強烈な波動はダイレクトにツインソウルに届きます。
例えば、SNSで他の女性とコメントのやり取りをみて
「ほかの女性に気があるんじゃないか」と嫉妬に駆られます。
だんだんと相手を責めるようになり、
本当は何でもないことまでも疑うようになってしまう。
そうなると「信じてもらえない」悲しみから
喧嘩が多くなり最悪の事態になることもあります。
そうならないようにするには嫉妬心を乗り越えるしかありません。
でもね、嫉妬は悪いことではないんです。
相手を愛しているからこそ起こってしまう感情です。
ただ嫉妬が過ぎると自分を見失い傷つけあうようになります。
そうならないために感情をコントロールする術を身に付けましょう。
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ツインソウル嫉妬心の乗り越え方とは?
嫉妬心の乗り越え方を紹介します。
まず嫉妬をする原因には、自信の無さがあります。
自分に自信が持てないと
相手が他の人を好きになってしまうという
「不安」に駆られ嫉妬心を感じます。
自分は愛される価値がないと卑下するようになります。
そして他人と比較したり、批判的であったりします。
そうしている限り嫉妬心は増幅していきます。
嫉妬心を乗り越えるには?
- 嫉妬を認める(受け止める)
- ジャッジするのをやめる
- 自分と向き合う(手放す)
この3つを意識して行動を変えていきます。
嫉妬を認める(受け止める)
嫉妬している自分をダメだと思わないことです。
- あ〜私こんなに嫉妬心が強いんだ。
- こんなに醜い感情があるんだ。
- ムカつく、他の女と話して欲しくない。
- 私だけを見つめて愛して欲しい。
などあらゆる嫉妬の感情を知って受け止めます。
その時に有効なのが想ったことをノートに書く。
汚い言葉でもなんでもいいから
沸いてきた感情を書き出すのです。
これだけでも気持ちがかなりスッキリするのでおすすめです。
ジャッジするのをやめる
ジャッジする=人と比較(批判)する。
これは自分で自分を苦しめることになり
本当の幸せから遠ざかります。
比較(批判)の裏側には、
自分も本当はそうしたいとか、
自分の嫌な部分が隠されています。
まずはジャッジしていることに気付くことが大切です。
- あの人って、〇〇だよね。
- あの人よりも私の方が愛されいる。
こんな風に相手のことばかり気にしていたら
「あっ、ジャッジしている。」と気付くことです。
そしたら次は、「やめる(手放す)」ことです。
ジャッジ(比較・批判)=幸せが遠ざかる
これをしっかり頭にインプットします。
ジャッジしていたら
「あっ、幸せが遠ざかるからやめた!」と
その感情を手放してしまうのです。
金のハサミでその感情をチョキンと切る
こんな風にイメージするとイイですよ。
比較(批判)するということは、
他人に振り回されるということです。
人は人、自分は自分と認識することが大事です。
自分と向き合う(手放す)
あらゆる自分の感情を否定せずに知ることが大切です。
どんな感情も吐きだすことです。
心に嫌な想いを溜めないことが大事です。
そして自分に必要のないもの(感情)は手放します。
「今までありがとう。私は大丈夫。」
こんな風にして嫌なことや想い(感情)とサヨナラします。
「人がどうなのか?」ではなく
「自分がどうしたいのか?」を
大切にするように心掛けましょう。
可愛い嫉妬は愛を育みますが、
強烈な嫉妬は愛を破壊します。
嫉妬というのはなくなるものではないと想っています。
嫉妬をし過ぎて感情をダイレクトに相手にぶつけるのではなく
感情を整理して相手に伝えられるようになると愛が深まります。
嫉妬心を乗り越えた先にツインソウルとの永遠の愛が待っています。
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